蔵で広がる夢の住宅~キャナエル設計~ HOME > 1.5倍広く使える家
限られた土地に広々と使える家を
家づくりをする際に、こうした理想を持っている方は非常に多いものです。しかし、もともと土地が狭い日本においては、あまり広い土地を望めないのが現状。日本の一戸あたりの延べ面積は約38坪(持ち家の場合)と言われており、家族が広々と暮らすために十分な広さとは言えません。だからといって広い土地に家を建てようとすれば莫大な費用がかかり、固定資産税も増加します。
そこでキャナエル設計がご提案するのが、3つの蔵を採り入れた家「三蔵」です。三蔵によって、土地の広さはそのままに、なんと1.5倍もの広さ(38坪の土地なら57坪相当)を持たせた家ができあがります。


天井裏のスペースに窓をつけ、望遠鏡を置けば、輝く星を眺めながら創造力を育てる秘密の場所になります。お子様の感性を豊かにする、夢や希望を持たせられる子育てに、ぜひご活用ください。


これまでに撮り貯めてきた子供の絵や写真、家族の思い出の品などを大切に収納した「我が家の歴史館」にしてはいかがでしょうか。
思い出の品に囲まれ、愛されて育った実感を持ったお子様は、きっと自分自身や人の心を大切にする大人に育ってくれるでしょう。


幸せな家族の条件は「健康であること」。地下の蔵にはスポーツ用品やキャンプ用品、夫婦で楽しむガーデニング用品などを収納して、目一杯アウトドアを楽しむための空間にしてはいかがでしょうか。
その他のスペース
伝言ポケット | 玄関近くに家族の絆を深める伝言スペースを設置。帰りの遅いお父さんともコミュニケーションが図れます。 |
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ムービーリビング | 蔵をつくることで生まれたスペースを活かし、リビングの天井高を2.4メートルに。そこに120インチの大画面シアターを置けば、家族で楽しめるホームシアターができあがります。 |
ファミリーコーナー | 2階には家族団らんで楽しめるスペースを設置。秋は読書、正月はかるたなど、楽しく使える場所になります。 |
つくりたい部屋、収納したいもの、家でしたいこと……すべての願いを叶えるためにはスペースが足りなすぎる……。こんなお悩みをお持ちではありませんか? 土地が狭い日本において、一般的な2階建ての住宅で十分なスペースを確保するのは難しいものです。だったらどうやってスペースを増やすべきか……。
発想を転換させて、2階建てのまま家を5層構造にし、スペースを1.5倍に増やした画期的な住宅。それがキャナエル設計の蔵のある家「三蔵」です。
どうやってスペースを生み出すのか
広い家をつくるために広い土地を購入するとなると、費用が高くつくばかりか固定資産税も大幅に高くなります。しかし、屋根裏や床下などの本来なら使わない空間を活用すれば、土地の広さは同じでも使えるスペースは増えるのです。
固定資産税は免除
土地の広さはそのままでも、部屋を増やせば固定資産税は高くなってしまいます。しかし、「高さ1.5メートルまでは固定資産税をかけない」という国の規定をうまく活用して1.4メートルほどの「蔵」にすれば、その分の固定資産税はかからないのです。
高さ1.4メートルの蔵は、家族が過ごすリビングや寝室のような「居室」にはあたりません。また、1.4メートル以下は階数にも算入されないため建築費用も節約できます。
収納も趣味の空間もまとめて手に入る!
天井裏、1階と2階の間、床下の計3ヶ所に蔵をつくれば、2階建て5階層の家が完成します。この空間は「居室」としての扱いはされないものの、使い方は自由。スペースが足りずに諦めるしかなかった夢が、叶えられるかもしれません。
趣味の空間に!
特に男性の方に多い希望が「コレクションを楽しむ空間をつくりたい」というもの。「三蔵」の蔵なら、若い頃から収集している模型や骨董品などを飾っておくスペースとして最適です。
- 若い頃から組み立てるのが趣味だったプラモデルを飾る場所に
- 大きなモニターやスピーカーを置いてホームシネマを楽しむスペースに
- 鉄道模型を設置して自由に動かせる場所に
自由自在に使える便利な収納に!
女性の場合は「もっと収納を増やしたい」という希望を持っている方が多くいらっしゃいます。映画に出てくるような広いウォークインクローゼットなど、ワクワクするような使い方もできます。
- 家族の写真を壁に貼ったりアルバムをしまったりする「思い出スペース」に
- 広く使えるウォークインクローゼットに
- 収納場所に困る大きな電化製品をしまう物置に